2016年3月31日木曜日

EC-CUBE3の使い方6(基本情報設定>税率設定)

SYSTEM_KDです。

本日の使い方解説は、「基本情報設定>税率設定」になります。

 

税率設定

設定可能な内容は、そのまま税率設定となりますが、今後のことを見越して細かい設定が行えるようになっているようです。

 

setting

 

基本的に設定を変更する必要はないのですが、以下の設定が行えるようになっております。

 

<個別税率設定>

個別の税率設定を、「有効」にすることにより、商品の「詳細な設定」より消費税率の設定が行えるようになります。

 

kobetu

 

<共通税率設定>

共通税率設定は、「消費税率」「課税規則」「適用日時」を指定することが可能です。

 

設定内容としましては、

・消費税率は、100以下の数値。

・課税規則は、「四捨五入」「切り捨て」「切り上」から選択。
(※この設定は、環境に合わせて設定変更することがあるかもしれないですね)

・適用日時は、カレンダーもしくは手入力により日時を設定。

となります。

 

適用日時のおかげで、2016/04/01から税率を10%にするといったことを、事前に設定することが可能となっています。

 

common

 

今すぐ必要になるということはありませんが、時限式に設定の変更が行えるのでいざという時に便利そうですね。

 

以上、簡単ですが「基本情報設定>税率設定」の使い方となります。

2016年3月30日水曜日

EC-CUBE3の使い方5(基本情報設定>配送方法設定)

SYSTEM_KDです。

EC-CUBE3の使い方、基本情報設定部分を折り返しました。

今日は、「配送方法設定」についてまとめたいと思います。

 

配送方法設定

配送方法管理は、「配送業者」の登録・管理を行う機能になります。

配送業者とは「ヤマト」、「佐川」、「日本郵便」等のことを指しています。

 

list

 

デフォルト状態では、「サンプル宅配」「サンプル業者」の2種類が設定されております。

 

編集より、中身を確認すると下記の様な設定画面となっています。

edit_all

 

設定可能な項目としては、大きくわけて「基本情報」「支払方法設定」「お届け時間設定」「都道府県別送料設定」となっています。

 

配送方法設定 基本情報

個別にみていきたいと思います。

まず、「基本情報」ですが、

  • 配送業者名
    ※フロント側へも表示される配送業者の名称
  • 名称
  • 伝票No.URL
  • 商品種別

といった設定が行えます。

 

base

 

配送業者名は、フロント側へも表示される「配送業者の名称」となっております。

「名称」と「伝票No.URL」ですが、こちらは要確認ではありますが、他では使ってないような気がします。。

 

商品種別は、「mtb_product_type」に設定されているマスターデータから選択するものとなります。

「配送業者」と「商品」は、この「商品種別」で紐付いており、商品購入時に利用できる配送業者は、その商品の商品種別が設定されている「配送業者」となります。

 

デフォルトのデータで言うと、

商品:パーコレーターには、「商品種別A」が設定されています。

 

product

 

このため、この商品を購入時に利用可能な配送業者は、商品種別で「商品種別A」が選択されている、「サンプル業者」となります。

サンプル宅配は「商品種別B」が選択されておりますので、パーコレーター購入時にはこちらの配送業者は利用しません。

 

配送方法設定 支払方法設定

次に支払方法設定ですが、ここでは設定した配送業者で利用可能な「支払方法」の選択を行います。

支払方法の設定方法については、前回まとめましたが、実際にその支払方法を利用するかどうかは、この設定にて決定します。

 

payment

 

配送方法設定 お届け時間設定

これは、説明不要かと思いますが、お届け時間の設定になります。

 

deliv_time

 

この設定だとすると、

 

deliv_time_f

 

「午前」「午後」の選択が行えます。

 

都道府県別送料設定

最後に送料の設定ですが、文字通り「送料」の金額設定となります。

都道府県ごとに設定可能となっておりますが、個別に設定を行わなくとも、全国一律送料へ金額を設定し、「各都道府県に反映」ボタンをクリックすることにより全国へ一括で反映が行えますので、メインの価格を登録した後、追加費用の発生する都道府県のみ個別に設定するといった設定が可能となっております。

 

deliv_fee

 

まとめ

以上、配送方法の設定となります。

まとめとしてあらためて書くことは特に無いのですが、「商品種別」と「支払方法設定」の部分が他と連携しているという部分が特徴の設定ですね。

 

次回は、「税率設定」になります。

2016年3月29日火曜日

EC-CUBE3カスタマイズ3(テンプレートについて)

SYSTEM_KDです。

前回、EC-CUBE3基礎編としてかなり大雑把に構成をまとめましたが、今回はテンプレート部分について掘り下げてみたいと思います。

 

まず、画面テンプレートに着目して、どの画面のテンプレートがどこにあるかをずらっとまとめたいと思います。

 

管理画面のテンプレート

[管理画面側 v3.0.9] - パスは src/resource/template/admin 配下

ブロック管理(新規・編集)
Content/block_edit.twig
 
ブロック管理
Content/block.twig
 
キャッシュ管理
Content/cache.twig
 
ファイル管理
Content/file.twig
 
ページ管理
Content/layout.twig
 
新着情報管理(新規・編集)
Content/news_edit.twig
 
新着情報管理
Content/news.twig
 
ページ管理(新規・編集)
Content/page_edit.twig
 
ページ管理
Content/page.twig
 
コンテンツ管理ナビ部分
Content/subnavi.twig
 
会員登録(編集)
Customer/edit.twig
 
会員マスター
Customer/index.twig
 
会員管理ナビ部分
Customer/subnavi.twig
 
仮会員時メール本文
Mail/entry_confirm.twig
 
購入完了時メール本文
Mail/order.twig
 
受注登録(編集)
Order/edit.twig
 
受注マスター
Order/index.twig
 
受注マスターのメール通知(確認画面 ※一括)
Order/mail_all_confirm.twig
 
受注マスターのメール通知(入力画面 ※一括)
Order/mail_all.twig
 
受注マスターのメール通知(完了画面)
Order/mail_complete.twig
 
受注マスターのメール通知(確認画面 ※個別)
Order/mail_confirm.twig
 
受注マスターの個別の送信完了メール確認
Order/mail_view.twig
 
受注マスターのメール通知(入力画面 ※個別)
Order/mail.twig
 
受注マスターの商品検索部分
Order/search_product.twig
 
受注管理ナビ部分
Order/subnavi.twig
 
カテゴリ登録
Product/category.twig
 
規格編集(分類 ※子規格)
Product/class_category.twig
 
規格編集
Product/class_name.twig
 
カテゴリCSV登録
Product/csv_category.twig
 
商品CSV登録
Product/csv_product.twig
 
商品マスター
Product/index.twig
 
商品マスター>規格設定
Product/product_class_twig
 
商品マスター(編集)
Product/product.twig
 
商品管理ナビ部分
Product/subnavi.twig
 
CSV出力項目設定
Setting/Shop/csv.twig
 
会員規約設定
Setting/Shop/customer_agreement.twig
 
配送方法設定(編集)
Setting/Shop/delivery_edit.twig
 
配送方法設定
Setting/Shop/delivery.twig
 
メール設定
Setting/Shop/mail.twig
 
支払方法設定(編集)
Setting/Shop/payment_edit.twig
 
支払方法設定
Setting/Shop/payment.twig
 
ショップマスター
Setting/Shop/shop_master.twig
 
税率設定
Setting/Shop/tax_rule.twig
 
特定商取引法
Setting/Shop/tradelaw.twig
 
権限管理
Setting/System/authority.twig
 
EC-CUBE ログ表示
Setting/System/log.twig
 
マスターデータ管理
Setting/System/masterdata.twig
 
メンバー管理(編集)
Setting/System/member_edit.twig
 
メンバー管理
Setting/System/member.twig
 
セキュリティ管理
Setting/System/security.twig
 
システム情報
Setting/System/system.twig
 
管理画面テンプレートベース部分
default_frame.twig
 
管理画面TOP
index.twig

 

なかなかの量ですね。

続いてフロント側

 

フロント側のテンプレート

[フロント側 v3.0.9] - パスは src/resource/template/default 配下

ブロック カート
Block/cart.twig
 
ブロック カテゴリツリー
Block/category.twig
 
ブロック フッター
Block/footer.twig
 
ブロック 送料無料
Block/free.twig
 
ブロック ギャラリー(TOPページ新着情報下のブロック)
Block/garally.twig
 
ブロック ログイン
Block/login.twig
 
ブロック ロゴ
Block/logo.twig
 
ブロック 新着商品(TOPページ新着情報上のブロック)
Block/new_product.twig
 
ブロック 新着情報
Block/news.twig
 
ブロック 商品検索
Block/search_product.twig
 
カート画面
Cart/index.twig
 
お問い合わせ(完了)
Contact/complete.twig
 
お問い合わせ(確認)
Contact/confirm.twig
 
お問い合わせ(入力)
Contact/index.twig
 
会員登録(完了 本登録完了)
Entry/activate.twig
 
会員登録(完了 仮登録完了)
Entry/complete.twig
 
会員登録(確認)
Entry/confirm.twig
 
会員登録(入力)
Entry/index.twig
 
パスワード再発行(発行メール完了)
Forgot/complete.twig
 
パスワード再発行(入力)
Forgot/index.twig
 
パスワード再発行(完了)
Forgot/reset.twig
 
EC-CUBE用Widgetsレイアウト
Form/form_layout.twig
 
当サイトについて
Help/about.twig
 
利用規約
Help/agreement.twig
 
ご利用ガイド
Help/guide.twig
 
プライバシーポリシー
Help/privacy.twig
 
特定商取引法
Help/tradelaw.twig
 
お問い合わせメールテンプレート
Mail/contact_mail.twig
 
退会メールテンプレート
Mail/customer_withdraw_mail.twig
 
本会員登録完了メールテンプレート
Mail/entry_complete.twig
 
仮会員登録完了メールテンプレート
Mail/entry_confirm.twig
 
パスワード再発行用メールテンプレート
Mail/forgot_mail.twig
 
注文完了時メールテンプレート
Mail/order.twig
 
パスワード再発行完了時メールテンプレート
Mail/reset_complete_mail.twig
 
マイページ会員情報編集
Mypage/change.twig
 
マイページ会員情報編集完了
Mypage/change_complete.twig
 
マイページお届け先編集(一覧)
Mypage/delivery.twig
 
マイページお届け先編集(編集)
Mypage/delivery_edit.twig
 
マイページお気に入り
Mypage/favorite.twig
 
マイページ注文履歴詳細
Mypage/history.twig
 
マイページ注文履歴(一覧)
Mypage/index.twig
 
マイページログイン
Mypage/login.twig
 
マイページナビ部分
Mypage/navi.twig
 
マイページ退会手続き(TOP)
Mypage/withdraw.twig
 
マイページ退会手続き(確認)
Mypage/withdraw_confirm.twig
 
マイページ退会手続き(完了)
Mypage/withdraw_complete.twig
 
商品詳細
Product/detail.twig
 
商品一覧
Product/list.twig
 
注文完了
Shopping/complete.twig
 
ご注文内容のご確認
Shopping/index.twig
 
注文時のログイン
Shopping/login.twig
 
非会員購入時の情報入力
Shopping/nonmember.twig
 
お届け先の指定(選択)
Shopping/shipping.twig
 
お届け先追加(入力)
Shopping/shipping_edit.twig
 
お届け先の複数指定
Shopping/shipping_multiple.twig
 
非会員用複数配送時のお届け先設定
Shopping/shipping_multiple_edit.twig
 
購入エラー
Shopping/shopping_error.twig
 
フロント側テンプレートベース
default_frame.twig
 
エラー画面
error.twig
 
TOP画面
index.twig
 
ページングナビ部分レイアウト
pagination.twig
 

まとめ

(単純にテンプレート抜き出すだけでしたが、なかなか疲れましたw)

全てではないですが、カスタマイズする際にさわりそうな部分については、抜き出したと思います。(たぶん)

EC-CUBE3でこの画面を少しさわりたいけど、テンプレートどこにあるんだ?って方は上記を参考にしていただくと、見つかるんじゃないかと思います。

 

次回は、テンプレートへ変更を加える方法を書いてみたいと思います。

2016年3月28日月曜日

EC-CUBE3カスタマイズ2(EC-CUBE3基礎編)

SYSTEM_KDです。

ec-cube3カスタマイズ1を書いてから、随分と時間がたってしまいましたが、ec-cube3をカスタマイズのその2になります。

 

今回、内容としてプラグインの基礎を書こうかと思ったのですが、カスタマイズ1で「カスタマイズするには・・・」と始めたのに、その2でプラグインはこんな感じでっていうのは、実はぶっ飛ばし過ぎな気がしますので、ec-cubeの基礎編として、ec-cube3のファイル構成・カスタマイズを行う際にさわるであろうファイルについて、まとめてみようと思います。

 

では、ファイル構成から。

 

ec-cube3のファイル構成

ec-cube3のソースをダウンロードして、解凍するとずらっとディレクトリとファイルがあるな中に、以下3つのディレクトリがあると思います。

app, src, vendor, html

dir

ひとまずこの4つ、カスタマイズとして考えると、特に「app」と「src」が重要です。

 

app ディレクトリについて

app には、設定ファイルログキャッシュインストールしたプラグインのファイルが格納されています。

それぞれ、具体的な格納場所は以下になります。

 

<設定ファイル>

app/config/eccube/

例えば、ec-cubeのコミュニティ等で質問をした際に、config を確認とか設定を確認すれば良い等の回答をもらった場合は、こちらを確認します。

 

<ログファイル>

app/log

これは分かりやすいですね。logというディレクトリにログファイルが格納されています。

ちなみにログファイルは、site_日付.log というファイル名で出力されます。

 

<キャッシュ>

app/cache

ec-cube3のキャッシュ情報はここへ格納されます。

ec-cubeのコミュニティ等でキャッシュをクリアしてくださいと回答をもらった場合は、この配下をクリア(削除)します。

 

<プラグイン格納場所>

app/plugin

プラグインをインストールした際はplugin配下へディレクトリが作成されプラグインのファイルが格納されます。

 

appにはもう一つ「template」というディレクトがあるかと思いますが、ここへはテンプレートを格納することができます。

 

src ディレクトリについて

もう一つのsrcディレクトリについてですが、「src」の中身を一言で説明すると、
ec-cube3の本体に当たる部分になるかと思います。

 

何故かと言うと、各画面の処理だったり画面表示用のテンプレートはこの「src」の中にある「eccube」へ格納されているからです。

 

例えば、topページのテンプレートの場所は次になります。

/src/eccube/resource/template/default/index.twig

開いてみると、topページの画像3枚の表示が書かれていると思います。

 

この様に実際の処理・画面がこのディレクトリにあります。
よくさわる(と思わる)箇所だけ簡単にまとめると以下になります。

 

/src/eccube/controller/

 ・・・ 各機能の処理部分になります。

/src/eccube/entity/

 ・・・ entityファイル

/src/eccube/form/

 ・・・ 画面コントロールの定義

/src/eccube/repository/

 ・・・ dbの取得条件

/src/eccube/resource

 ・・・ 画面テンプレート等

/src/eccube/service

 ・・・ 共通的な処理(カート、購入などの処理)

 

(・・・説明難しいです。)

 

 

まとめ

簡単にではありますが、ec-cube3の構成とカスタマイズを行う際にさわるであろうファイルについてまとめてみました。

次回はテンプレート部分について掘り下げてみたいと思います。

2016年3月27日日曜日

EC-CUBE3の使い方4(基本情報設定>支払方法設定)

SYSTEM_KDです。

使い方その4。今回は支払方法設定についてです。

 

支払方法設定

支払方法設定では、ECサイトで利用できる支払方法と、その手数料や利用可能な上限・下限金額の設定などが行えます。

 

top

 

例えば「代金引換」へ手数料を設定する際は、代金引換のメニューから編集を選択し、「支払い方法登録・編集」画面を表示します。

 

edit

 

編集画面で設定できる項目は下記になります。

  • 支払方法(名称)
  • 手数料
  • 利用条件(From – To)
  • ロゴ画像

 

<支払方法>

支払方法は、そのまま支払方法の名称です。

サイトの支払方法として利用できる支払方法の名称を設定します。

 

<手数料>

支払方法を利用する際に発生する手数料を設定します。

例えば、代金引換が選択された場合は、「324円」の手数料を徴収したい場合、この手数料の部分へ金額を設定します。

chage

 

ちなみに、ここで設定した手数料の金額はそのまま商品購入時の金額に加算されます。税率に応じて再計算はされませんので、税込額を設定します。

front_chage

 

<利用条件>

支払方法を利用できる金額の範囲を指定します。

これを利用することにより、金額に応じて手数料を変更することができます。

例えば、1円から4999円までは、手数料を324円、5000円以上の場合は手数料を540円としたい場合は次の様に支払設定を行うことにより実現可能です。

chage2

まず、1つ目の支払方法を、

  • 手数料 324円
  • 利用条件 1円 ~ 4999円

と登録します。

 

次に、2つ目の支払方法を、

  • 手数料 540円
  • 利用条件 5000円 ~ 指定なし

と登録します。

 

これで、購入金額が5000円未満の場合には、支払方法として「手数料324円の支払方法」が表示され、5000円以上の場合は、「手数料540円の支払方法」が表示されます。

※注意
別途「配送方法設定」の説明時に詳しく説明したいと思いますが、支払方法は新規に追加しただけでは、お客さん側へ表示されません。
表示されるようにするには、配送方法設定にて利用する「支払方法」でチェックを入れてやる必要があります。

 

<ロゴ画像>

支払方法ごとにロゴ画像の追加が行えます。

実際に画像を追加すると、下記の様に表示されます。

logo_Img

 

 

以上、EC-CUBE3の使い方4(基本情報設定>支払方法設定)でした。

会員規約に比べて、説明する部分が多くてよかった(?)です。